こんにちは。和歌山市、南大阪地域で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 予防介助専門士養成講座 を行っている 当研究所所長の北口です。(出張講師も受付中です)

突然ですが、先日東京に行ってきました。
北口が基礎・認定コース教師も務めている予防介助専門士講座。その上級が東京で代表の谷口氏が開催するということもあり、
『これは一見の価値はある』
と思い立って、見学学習のために東京まで出張しました。
調べてみると和歌山駅から夜行バスが出ているのですね。
東京とディズニーランドに向かうバスです。
便利なもんです。行き来に夜行バスなので2泊4日の東京旅です。
今回は日暮里での開催。
12名の上級コース参加者が参加されているが、皆様熱心。毎度参加者の皆様から感じる学びたいという意欲。刺激されながら、上級コース見学参加します。
北口も僭越ながら度々、参加者にこうしたらどーお?なんてアドバイスしながら。
みんなが同じ目標や同じ考えで動いている集団の関係性の強さを感じました。
そして、3日間の上級コース。
初級や認定コースの内容を忘れてしまっているけど、コースが進むにつれて感覚を取り戻すのも早いです。

二日目からは全体の人数が奇数になったために、北口も参加し、参加者の皆さまと学習する。
うーんこんな感じかーと反応を見ています。
12名それぞれ職種もバラバラではありますが、現場で試みているが、なかなか進まないであったり、一定の効果は出ているからさらなる効果を期待したいという方。
会社の職員に取り組んでもらっている方等様々。
上級を見学して(ほとんど混ざって体験していましたが…)、やはり上級コースがさすがなのは、講座の内容が、やり方やマニュアルの方向に進んでいないということ。考えてみればそっち方向に行くはずがない。
予防介助で行うことは『人の動きを引き出す介助』であるということ。
動きを実感してもらうためのかかわりを続けていくことで相手が動けるようになる。
相手が動けるようになるのにやり方は存在しないということ。
実感が伴っていないと、人が動けるようにはならない。なので、感じる や 実感してもらう といったところの技術により深みを持たせるような内容になっている。
谷口代表さすが
参加してみるとわかるがこの過程、プロセスが楽しいと感じる。『人の動きを引き出す介助』を学習するにおいて、圧倒的な魔法のような手技が身につくことが楽しいということとは違い、相手に合わせた関わりをその都度選択してその瞬間の相手に合わせていくことが参加者が楽しいと感じるところかと思う。
この仕事について20年以上であるが、やり方を教えるような介護技術などには相当に出会ってきたが、ここまで、相手の個別性に反応レベルで寄り添って、かつ、動きを引き出すことができる技術は、『予防介助』だけだなと確信できる。
もっともっと拡散したいところである。
今回も12名の方が参加されたが、それぞれが(教師含めた)、知識をつけて実践することで、徐々に変わると信じて活動していきたいと思うところである。
あと、今回がっつり参加してみて気づいた...北口ハンドリング退化してる。あかーん 下手になってるし。
毎月の練習会でも教えるばっかりだったし…和歌山の練習会も上級グレードを設定するとか、回数を増やすとか。
東京のコースは温かかった。
今回参加された皆様方の熱量に負けないように 和歌山市、岸和田市のコースも頑張るのみ。