こんにちは。和歌山市内で介護技術のセミナー 触れるセミナー 動きのセミナー シンプルラーニング 総合身体介助講座 を行っている 当研究所所長の北口です。（出張講師も受付中です）
ゴールデンウィークも無事に終了しました。何年振りか、コロナによる規制もないゴールデンウィーク。感染者数は一定数ありますが、世の中は平穏を取り戻しつつあります。
今回のブログ、『今している』とは
6月にはシンプルラーニングベーシックコースが開催されます。受講希望者を募集しています。この機会にいかがでしょうか？？
『今やっていること』とは何の意味なのか。皆様今は何をしていますでしょうか何に注意を向けているでしょうか？何を学ばれているのか？
言いたいのは、多少乱暴な言い方になりますが、『むかし●●だったんだぜ～』それは意味がないのです。『昔●●だったかもしれない、」でも今現在●●でないと意味がないことなのです』
まぁこの●●がヤンキーだったとしたら、今はヤンキーじゃない方が良いですがwww
私がしているセミナーに置き換えてみると、『昔から介護技術ずっと勉強してたんですよ。もう10年くらい』『3年前からしてなくて今は全くやってませんけどね』
大事なことは『今している』ということがとても大事。話のネタに昔話をするのもいいとは思いますが。その経験を今使うのであればその研鑽は今現在している必要があるのです。『今ちょっと休んでて、来月また再開するんですよ』なんてこともありますよね。人の学習のペースはそれぞれではあります。
しかし『過去に何をしていたかではなく』『今何をしているか』がクローズアップされるべきなのです。
北口がシンプルラーニングを学び始めたのも10年くらい前になりますか。コロナで開催しにくい世の中になった現在もいつでもスタンバイOKです。
『いつかは行こうと思っているんですよ』
『全然できなくなってしまって、行かないとと思ってたところなんですよ』
『興味あるんですよ、休みが』
もろもろの今できない理由って人それぞれ。興味があるから今スグ興味のあるものに取り組むできるかと言えばそうでもない。そしてそこに飛び込む勇気とお金と時間を費やす覚悟ができていることも必要です。
『覚悟ができたら来てくださいね』と話します。
シンプルラーニングを学習すると『楽な動きの支援ができるようになります』
ベーシックコースでは基礎を学びます。そして、今年度中のにはその続きであるアドバンスコースも和歌山で提供できるようになります。
覚悟ができたらね。ぜひお越しください。自分の資源をほかのものに費やすことへちょっとの勇気があればとても楽しい世界が待っています。